稲穂の暮らし

老後アパートが借りられなくなったらどうしようと思って買った中古住宅。引きこもり主婦が古い家でどう暮らしていくか。

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流し台のヌメリ取りは不要!交換でスッキリ!銅のゴミカゴとトラップ

今週のお題「買ってよかった2024」

今年買ってよかったものといえば、何といっても、流し台のゴミカゴ【純銅製】でしょう!!

 

流し台のヌメリ取りには薬品を吊るすタイプが人気のようですが、銅製品を使えばそもそものヌメリが発生しないんです。

 

きったないダブルシンクの排水口を2つとも取り替えたのはこの記事で…

inaho55.hateblo.jp

 

古いシンクだけども排水部分がきれいになっただけで清潔感がぶちあがりましたので、あとはいつまでもピカピカを保ちたい…

 

そこで、防臭ワンやゴミ受けなどのパーツを、純銅製のものに取り替えることにしたんですね。

 

プラスチックのままだと、すぐにヌメヌメや黒ずみがつくし、毎日掃除すればいいのかというと、一日前に洗ったものでもさわるのに躊躇するくらいに汚れるのははやく、また洗ってもなんだかスッキリ感がないんですよね。

 

前のアパートでも、元のプラスチックのパーツは使わずにしまっておいて、ステンレス製のゴミ受けとカバーを購入して使っていました。

 

また、防臭ワンも売ってあることがわかり、いちど新品に取り替えました。

 

今回はマイホームですし、はじめから【銅製】のパーツに取り替えよう!と思っていたわけです。

 

銅製のパーツを使うことによって、銅イオンの抗菌効果で嫌なぬめりや臭いが大幅に軽減されるというメリットがあります。

 

浄化槽なので、極力ハイターや固形のヌメリ取りを使いたくないという理由もありました。

 

高価なのがネックですが、純銅製で耐久性が高く、銅イオンの効果も半永久的に続くので長い目でみればコスパはいいのかなと。

 

日本製でていねいに作られていて品質がいいのも魅力でした。

 

ピカピカで感動しましたもん…

 

 

ずっしりとした重さもあり、防臭ワンは置くだけで設置できました。

爪とかネジとかで固定するのって面倒だし、固かったりして水がピシャァとかいやですもんね。

 

デメリットとして、銅は、黒ずみます。10円玉みたいに、見た目が汚くなるんですね。

それはわかっていたので、カバーはいままでどおりステンレスのものを使っています。

 

使い始めて2ヶ月くらいですが、黒ずみはあまり気になりません。

まだまだピカピカです。

少し色が変わったところも、手触りは変わらないので不潔には感じないんですね。

 

銅製のパーツを使うと、お手入れの頻度が下がるという期待があるかと思いますが、私のばあい、毎日ゴミを片付けて排水溝まで洗うのが習慣でしたのでそこは気にしていませんでした。

 

いやでも…それが今は…週に2回、ゴミの日の前しか掃除しなくなりました…ほんとに。

 

ぜんぜんヌメらないし、洗うときも臭くもないしむしろなんか金属っぽい清潔っぽいニオイがするしで、掃除する必要を感じないのです。

 

 

大きい方にだけゴミ取りネットをかぶせています。

はじめは小さい方にもかぶせていたのですが、小さい方はカバーもあるし、大きいシンクで洗えば小さいゴミは受けられるので必要なかったです。

ネットは使わないほうが銅の効果はでやすいみたいです。

 

ヌメがないと、掃除のためにさわるのも苦にならないので、これからも清潔に使っていけると思います。

 

まさに「買ってよかった2024」。思い切って取り替えてよかったです。

 

 

 

ミニシンクなどに使われるスリム型は、品切れのことが多いです。

 

リフォームしたお風呂場のくるりんポイ的なパーツも、案外使いにくかったので、銅製のシンプルな物に替えて掃除しやすくなりました。

なんであの掃除しにくいくるりんなんとかが標準なんでしょうね。

 

 

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